燃料電池

2008/09/04(木) 未分類
今日は、ある勉強会に参加しました

いろいろ勉強になりましたが、なかでも興味を持ったのが、燃料電池について

水の電気分解の逆の原理で発電する燃料電池

今普及に向けて開発されているのは、都市ガスが燃料として供給されて、燃料電池本体で水素を作りだして運転するもの

燃料電池では、その水素を燃料にして発電して、使用済みの燃料は、酸素と化合させて水にします

これに、先日日記でも書いた『バイオガス』を都市ガスの代わりに供給させたら、さらに効率の良い地球に優しいシステムになりますね

今はエコキュートやエコウィルが多くなってきましたが、その先は燃料電池が時代の本流になりそうです

残り少ない資源を奪い合っている今の世界・・・


もっと先の時代には、自然の力(太陽光など)のエネルギーで発電した電気で水素を使って発電、その排出される水を使ってまた発電する、永久リサイクル自家発電のシステム、なんてのが出来たら良いですね

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