時間栄養学

2010/05/25(火) 未分類
夜の打合せまで時間があったので、何気に観ていたテレビ番組

時間栄養学に関するものでした

時計遺伝子など時間生物学の考えを栄養学に取り入れ、概日リズムと栄養が心身活動リズムとどのように関連しているのかを解き明かそうとする学問

体内時計を規則正しい24時間周期にするためには、1日1回、時間補整する必要があって、そのリセットするの必要なのが・・・

脳の時計遺伝子を動かす朝の光と内臓の時計遺伝子を動かす高タンパクな朝食

朝食べないと、頭は起きても内臓が起きないんですね~!

理想的な1日は

朝の光を浴びて体内時計を調整
    ↓
朝食・昼食をしっかり食べる
    ↓
夕食を控えめにする
    ↓
夜食を取らない

体内に脂肪を取り込む働きを持つ、タンパク質BMAL1の分泌量は時間によって数が変わり、起床後14時間から18時間に最大に達するそうです

私の場合だと朝6時に起きたら、20時~24時の間がもっとも危険な時間帯・・・

どうしても夜遅いことが多いので、夜食食べて、朝少なめの食事が多くなりがちなのですが・・・

朝食をしっかり摂って、20時以降は極力食べない!

出来るかな・・・(笑)


皆さんも朝食はしっかり摂りましょうね♪

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