夢の発電技術

2011/04/01(金) 未分類
ネットで見た夢の発電技術の記事

米マサチューセッツ工科大学の化学エンジニアリングの権威、ダニエル・ノセラ博士ら研究者が進めている植物の光合成の原理を応用し、発電する研究の記事

今回、太陽光発電よりもはるかに効率的で、無駄のない発電方法について発表が行われた

それによると、早ければ来年までに、一般家庭の電力源を、生活廃水1.5リットルでまかなえるかもしれないという内容

博士によると、植物の光合成の原理を応用し、コバルトとリン酸塩を用いて、人工の「葉」を作り出した

これを水のなかに浸し、水の分子を分解して、電気を生成する

45日間継続的に実験を行った結果、ソーラーパネルを上回る効率で、電気を得ることができたと報告している

すでに商業化に向けて、インドの企業『タタ・グループ』と開発を進めているそうです

現在はその準備段階で、早ければ来年までに冷蔵庫サイズの小さな寸法の発電機で、一般家庭の電力をまかなうことができるようになる

必要な動力は、1日1.5リットルの生活廃水のみ!

これってスゴくないですか?

この実現する可能性の高い夢の発電技術

世界規模で開発して貰いたいですね


この技術の先には・・・もしかしたら、原発の無い世界があるかもしれません

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