ミツバチ

2007/09/21(金) 未分類
昨年の秋から全米50州の中の25以上の州で、ミツバチが相次いで巣箱から集団失踪しています

わずか半年で数十万もの群れが行方不明に!

「蜂群崩壊症候群」(CCD)と呼ばれるこの現象は日本の宮崎やヨーロッパでもおきています

成虫の働き蜂がある日を境に巣箱から突然姿を消し、後には女王蜂と幼虫、少数の若い働き蜂だけが残され、その巣は壊滅状態となってしまうこのCCD

まるで働きバチのストライキみたいですが(笑)

ミツバチの受粉が無ければ、農作物の収穫や医療、バイオ燃料等に甚大な影響が出ると懸念されています

アインシュタインは「世界中からミツバチがいなくなれば、人類は4年しか生き延びることが出来ないだろう」という言葉を残していますが...

一体ミツバチはどこへ行ってしまったのでしょうか?

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