長期優良住宅普及促進法

2009/06/03(水) 未分類
明日から施行される長期優良住宅普及促進法

9項目の認定基準をクリアーすると住宅ローン減税が拡充したり、固定資産税や不動産取得税も優遇措置を受けられるようになります

これに伴って、住宅金融支援機構のフラット35Sに、当初10年の年0.3%の優遇金利が、20年に延長される20年優遇タイプも始まりました

一般的に認定基準をクリアーするには、建築費用が10%~20%高くなると言われています

私たちの普段建てている家は建築費用のUPが無くて、認定基準をクリアー出来るものが殆どです

もともと住宅に長期・・・なんて言葉が使われるのが不思議な気がしますが・・・

何はともあれ、住宅業界期待の長期優良住宅普及促進法


日本にもたくさんの丈夫で長持ちする家が増えると良いですね♪

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