無情

2008/01/02(水) 未分類
毎年恒例の箱根駅伝

順大の5区の小野選手が山を登り切った15キロ付近から脱水症状で低血糖状態に陥ってふらつき、フィニッシュ目前で路上に倒れ込んで無念の棄権...

足が痙攣して、意識が朦朧としながらも、走ろうとするその姿に涙が出そうになりました

みんなの思いが込められたたすきを一生懸命繋げようとする姿

それを待つ仲間達にたすきを届けられない無念の思い、重過ぎるほど重い責任...勝負事とはいえ残酷です

よく頑張ったとしか言葉がありません


明日の復路はどんなドラマが待っているのでしょうか




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